高尿酸血症について

生活習慣病の1つ、高尿酸血症はどんな病気なのでしょうか。
ここでは高尿酸血症の原因と予防について、わかりやすくまとめました。

高尿酸血症とは

高尿酸血症とは、尿酸の代謝異常で起こります。老廃物である「尿酸」が増え過ぎている状態です。
体内で結晶化した尿酸は、関節や腎臓などに溜まり、関節に溜まった尿酸の結晶が痛風の原因となります。
痛風は激痛が数日間続き、やがて治まりますが、高尿酸血症を治さないと体内の尿酸結晶はそのまま存在し続け、痛風を繰り返すことになります。

原因は

主な原因はいまのところプリン体と言われています。
通常食物からとられたプリン体は分解されて尿酸(老廃物)になり、ほどんどは尿のなかに溶けて排泄されますが、排泄量が少なかったり、体のなかで尿酸がつくられすぎて排泄が間に合わなかったり、あるいはその両方が起こると血液中に尿酸が増えてきます。

予防するには

高尿酸血症の多くは太り気味です。
減量すると尿酸値も下がります。
低カロリーで栄養バランスのよい食事をすることと、適度な運動を心がけましょう。
運動は過度にすると逆に尿酸値が高くなるので注意しましょう。

また、プリン体はほとんどの食品に含まれているので摂らないわけにはいかないですが、アルコール類を控える事と、野菜やきのこ、海藻類などは尿酸の排出を助ける働きがあるので、積極的に摂りましょう。

2017年3月25日 高尿酸血症について はコメントを受け付けていません。 未分類