糖尿病について

生活習慣病の1つ、糖尿病はどんな病気なのでしょうか。
ここでは糖尿病の原因と予防策について、簡単にわかりやすくまとめました。

糖尿病とは

インスリンの分泌不足または、作用不足により代謝異常が起こり高血糖状態が続くものを、糖尿病といいます。
症状としては口渇、多飲、多尿、体重減少などがあります。
糖尿病の初期は自覚症状がないことも多く、気づかないうちに合併症を発症して進行していることもある怖い病気です。
免疫力の低下などから感染症にかかりやすく、人工透析が必要になる腎症や失明する場合もある網膜症、神経障害などの合併症が発症します。

原因は

一番の原因は食生活です。ご飯を食べると食べた物がエネルギー=ブドウ糖になり、血液中に入ります。
血液中の糖の値が血糖値ですが、通常はその血糖値を膵臓からインスリンというホルモンが分泌されて調節していますが、食べ過ぎや飲み過ぎでインスリンが追い付かなくなると糖尿病になります。

予防するには

糖尿病を予防するには食べ過ぎ、飲み過ぎを控えるのは勿論ですが、食べ方でも予防できます。
血糖値を緩やかに上げる食べ方をすれば、身体や内臓に負担が少なく、糖尿病の予防にもなります。

ここで注目するのが食べ物のGI値です。
GI値とは簡単に説明すると、食後の血糖値の上昇度を示す指標のこと。GI値が70以上だと高GI食品、55~70を中GI食品、55以下だと低GI食品と定義されています。
つまり、GI値が低い順番に食べれば、血糖値の上昇が緩やかになります。

とはいっても、いちいちどの食品が低GIかしら?なんて考えていたら食事が楽しくないですよね。
簡単です。
だいたい野菜やきのこ、海藻類はGI値が低く、豆類や肉、魚、卵は中、炭水化物やスイーツは高い。

お店でコースでいただくと、和食にしろ、洋食にしろ最初に野菜→肉・魚→ご飯・麺→デザートの順ででてきますね。
コースのようにご飯を食べれば血糖値が上がりにくいと言えます。

主食になるものと甘いものは最後に食べると覚えておけばよいです。
おやつを食べるときもコーヒーやお茶を一口飲んでから甘いものを食べましょう。

2017年3月25日 糖尿病について はコメントを受け付けていません。 未分類